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 さきさ れね

Author: さきさ れね
[2010/12/26]から ブログを開始
[2010/12/29](冬コミ)から
個人サークル「ロケット★えんぴつ」
での活動開始。性別は♂ 埼玉在住。

Twitter @Sakisarene

Copyright(C)2005- Sakisa All Rights
Reserved.

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お題30【01/30】
 リンク「お題30とは?」 2010/12/28記事


 お題01「相対性理論への考察」
「サクセス・ストーリー」

 こちらは「2009/05/03」に掲載されていたものです。
 ご覧になりたい方は 下の 続きを読む をクリックして下さい。




 私の名前は、菅谷桃子(すがや・とうこ)
 一応は、受験生と言うことで、苦手な英語の長文問題に挑もうとしていた。
 机の左、すぐ脇には問題集。その右にはノート。そして少し上には電子辞書。
 さらに上にはポッキーのつぶつぶ苺が箱ごと立てかけてあった。

 私はすでに、ポッキーを数本食していた。珍しく、箱は綺麗に開けられた。
 中身の方も、折れている物はなさそうだった。

「よし、そろそろやるか」
 ポッキーを一本つまむと、さらに気合いを入れた。

 この問題の制限時間は20分らしい。
 あの長針が6のところに行ったら、つまりPM 11:30になったら、
私は今日のノルマを開始する。

 私は心を静めながら、壁にかけられたドナルド・ダックの時計を眺めていた。
 いつもは気にならない秒針の音が、やけに神経に響いていた。

「はじめっ!」
 誰も言ってくれないので、自分で告げて開始する。
 まず私は、ざっと問題を見渡した。ぱっと見で、時間配分を考える。
 それが試験の基本である。

 どうやら、問いの前後の数行を訳せば答えが出るような問題ではないらしい。
 これなら全体を訳して、その流れから答えを出していった方が早そうだ。

 私は、下にまとめてあった熟語や難しい単語を見つけては、書かれていた訳を
片っ端から問題文に書いていった。そして本文を訳し始める。

 1905年、アインシュタインはその後の科学発展に大きな影響を与える
3つの理論を立て続けに発表しました。
 3つの理論の中の1つ「特殊相対性理論」は、時間と空間の考え方を
根底からくつがえしました。

 この理論によって、「時間や空間はいつでもどこでも一定ではなく、
延びたり縮んだりする」ということが明らかになりました。
 この理論はその後、宇宙の謎を解き明かす重力の理論
「一般相対性理論」に進化します。

 私は、本文を3分の2訳したところで手を止めた。

 この訳でだいたい合っているだろう。それなりに自信だってある。
 だけど、何か1つに夢中になると周りが見えなくなる癖は、
なんとかせねばなるまいて。

 すでに、20分経過していた。

 タイム・イズ・マネー。
「うぅ…… タイムアップか」
 問題を見てみた。

 あ、これ――答えられそう。でも英語だとどう言えば? その変換にも
時間がかかる。仮に分かっていても、答えられなければ意味はない。
 それが試験の厳しさだ。そんなことを思い知った。

「やり方しくったのかなぁ」
 とりあえず、今日の点数は0点だった。

 そんなとき、電話が鳴った。

「もしもーし、俺――誠二(せいじ)だけど、
 桃子ちゃん、今電話大丈夫?」
 明るい声で切り出してきたのは、私の姉の彼氏の誠二さんだった。

「大丈夫ちゃー大丈夫ですけど、どうしたんですか? こんな時間に」
 私はパタンと問題集を閉じながら応じた。
 ついでに電子辞書の電源もオフにする。

「あー、もしかして受験勉強の最中だった? 邪魔しちゃったかなぁ?」

「一応、英語の勉強してました。アインシュタインについての長文だった
 んですけど、一段落したところなので、大丈夫ですよ」

「そかそか、実はうちの部で同人誌出すことになったんだけど――」
 誠二さんは大学の文芸部の副部長さんだ。
 ちなみに私も、高校では文芸部に入っていた。
 もう引退したけど。

(前にもあったな。このパターン……)
 私は思い出しながら、先手を打つように聞いてみた。

「もしかしてまた、誰か落としそうなんですか?」

「おぉ! 話が早いね。情けないことに、そうなんだよ。
 前にも代筆して貰ったけど、桃子ちゃんの評判良かったよー。
 ぶっちゃけ、うちの部の半分のヤツが自信なくしてたけどね!」

「いやいや、そんなことはないでしょう」
 謙遜なのかなんなのか、私は苦笑いで応じた。

 でも、自分が書いた作品を面白いと言って貰えるのはやっぱり嬉しい。

「ま、話を戻すと、締切は今週末なんだ。
 で、ショートショート。前と同じで、部誌をイベントで
 売ろうってだけなんだけど。先生、何とかなりませんかねぇ?」

「今週末って、あと5日しかないじゃないですか」
 私は机の上に置かれた卓上カレンダーを見ながら確認した。

「そうなんだけどねぇ。俺としても、桃子ちゃんの新作読みたいし、
 ほら、来週末にバイト代入るから、焼肉ごちそうするってことで」

「……焼肉ですか」
 じゅるり……。

 そもそも、最近は受験勉強ばっかで気が滅入っていたところだった。
 息抜きにはいいかなとは思ったが、実際やるとなると、書き終わるまでは
受験勉強に集中できなくなるだろう。

「デザートも付けます! 先生、どうか我々を救ってください!」

「あぁ、もう、しょうがないなぁ……。今回だけですよ?」
 救ってくださいとまで言われて断ったら、なんか罪悪感が残りそうだ。
 むしろ焼肉ラブ。

「おー やった! そう言えば、桃子ちゃんはお題がないと
 書けないタチなんだっけ?」

「どちらかと言うと――言わなくてもそうですねぇ。
 なんか、お題を下さいな」
 少し考えているような沈黙があった。

「あ、ごめん! そろそろお風呂入らないと!
 自分でお湯張ってて忘れてたっ!
 あ、じゃあさっきのにちなんで、
 『相対性理論への考察』ってことでよろしく! それじゃあね!」
 まくし立てるように早口で、一方的に切られた携帯電話を眺めながら、
私は1人、小さな声で呟いた。

「相談せい理論へぼ考察?」

 なんだろうそれは。
 あまり相談しない人がいて、自分で何でもやりたがる人がいて、
そんな人に「時には人に頼ってみるといいよ」と促すようなそんな作品に
して欲しいと言うことか? そう言う理論でいいのか?
 むしろそんな理論はないだろう。
 造語なのか? 
 いや、そんなことを言ったら、この世にある言葉の10割が、
誰かに作られた造語である。あ、なんかちょっとカッコいい。どっかで使おう。

 私は顎に人差し指を当てつつ思い描いた。
 ぼんやりとした世界の中で、イメージを膨らませていた。

 勉強道具が散らばっていた机の上には、筆記用具とポッキーと携帯電話と、
筆ペンで達筆っぽい文字で「ネタ帳」と書かれたノートだけになっていた。

 イメージができあがりつつある。
 私は高ぶる感情の中、ノートにシャープペンシルを走らせた。

「あんたに何がわかるのよ!」
 橋の上で女が叫ぶ。私のイメージでは、かなり髪の長い女性だ。

 今日は風が強くて、彼女の髪は大きく揺れていた。
 橋の端に並んだ外灯によって作られた足元の影が大きく揺らいでいた。
 それはまるで、風の強い日に外に干された洗濯物のようだった。

「わかんねぇよっ!」
 同じく橋の上。男が女より更に大きな声で叫んだ。

 彼は長髪で、そう、きっとホストだ。そして、男の言葉には続きがあった。

「お前いつも、一番大事なことだけは、誰にも言わねぇからなっ!」
 男の声に、女が顔色を変える。

「俺っ、お前の彼氏――いや、男なんだよなっ!?
 つまりお前にとっては、一番大切な人のはずだっ!
 なんで俺に何も言わねぇんだよっ! 一番大切に思ってるヤツに
 何も言わなくてっ、誰にお前は言うんだよっ?
 また1人で背負い込むつもりかよっ? お前はいつだってそうだ!」

 男のその言葉に女は、
「……悠也(ゆうや)」
 ぽつりと男の名前を口にした。

「理央(りお)」

 男は女の名前で応え、そして彼女に1歩ずつ近づいてゆく。

 強引に力強く、悠也は理央を抱き寄せた。
 そりゃあもう、がっしりと。

「なんで言わねぇんだよ? なぁ、理央。なんでも話してくれよ? なぁ?」

 耳元で囁かれた理央は首を上げた。

 泣いていた。これまで我慢してきた分が、雫となって頬を伝っていた。
 だけど微笑んでいた。

 嬉しそうに笑って、
「ごめんね――悠也。……そう、そうだよね。
 私が間違ってたわ。ごめんね、本当にごめんね?
 これから私、食べたご飯粒の数まで、メールで報告するようにするから」

「いや、それはちょっとウザくね?」
 そう応えながら、悠也もまた笑っていた。

 ………………………。

「終わっちゃったよ! どーしよっ!」
 何の展開もなく終わってしまった。

 どう見てもこれはラストの場面だ。
 ショート×ショートでこれ以上の展開は難しいように思われた。

 だから私は頭を抱えた。そして考えに考える。

「そうだ。こう言うときこそ、発想の転換よね」
 脳内で電球が輝いた気がした。

 そして思った。
 私って、天才なのではないだろうか――と。

「後ろに伸ばせぬなら、前に伸ばせばいいのだよ」
 そう、前を膨らませればいいのだ。

 設定なんかを軽く作って、つじつまを合わせてゆく。
 私は書き綴った。シャープペンシルでノートの紙を殴るように。
 思いの丈をぶちまけるように。

 一瞬もシャープペンシルを止めることなく、とりあえず書き綴った。

 どれくらいの時間が過ぎたのか。
 窓の外から鳥の声が聞こえる。

「できたーっ!」
  いや、まだだ。

 これを居間のパソコンで打ち直してテキストファイルにしないと。
 どうせなら、誠二さんにメールに送信するところまでやってしまいたい。
 眠いけど、頑張れ、私……。

 そして無事に終わった。
 眠い目をこすって学校へと向かった。
 今日は1時間目の先生が出張らしく、自習だった。
 救われた気がした。自習課題のプリントは友達と分担してやったので、
すでに終わっていた。

 私は眠りにつこうとした。
 組んだ腕を机に置いて、その上に顎を置く。

「う? メール?」
 携帯が制服のブレザーの中で微かに揺れた。

「あ、誠二さんからだ」
 もう読んでくれたのだろうか……?
 気になってメールの先を開く。

「桃子先生、すみませんが――ボツです。
 高校生でホストとキャバ嬢の純愛ストーリーを描けるのはさすがですが、
 読者は先生にそれを求めていないと思います」

「……私が求められているもの?」
 私はじっくりと考えてみた。
 授業も忘れて、考えてみた。

 そして、その夜――。

 2人きりは照れるけど 1人きりはやだよ♪
 2人を照らす 白きムーンライト♪
 あなたの背中が 力をくれる♪ 
 溢れる恋心 力に変えて♪

 あなたとの日々 守りたいから♪
 今日は 昨日以上に 頑張れるはず♪

「なによ――コレ。『きるきるボンバー』が効かないんじゃ
 私にはもうなす術が……」
 少女は力尽きようとしていた。

 そして今まさに、心も折られようとしていた。

 『最終兵器的殲滅重視型攻撃魔法奥義きるきるボンバー』は、
目前の敵にあっさりと弾かれ、必殺技はもう残されていない。

 少女は自身の手札を使い果たしたに等しい状態だった。

 禍々しく宙を漂う敵の口元が、ニヤリと緩んだ。
 万事休す。何とか人型に見えるような漆黒のもやもやが、
 その右手らしきものをさらに空高く掲げて、
「死んでシマエ……。貴様サエ イナケレバ……。
 コノ 世界ハ 我々ノモノダァア モノニ なるノダー!」
 ノイズのような声で叫ぶ。

 敵が掲げる禍々しい黒き球体「ブラックホーラーボール」
 先ほどはギリギリで避けられたが、次はそうはいかないだろう。
 たび重なる必殺技の消耗で、少女の体力は限界だった。

 少女は自分の魔法服を見た。かすっただけでこの威力。
 衣服はサービスショットとばかりに、ズタボロになっていた。

 あの技を直撃してしまったら、一体どうなってしまうのか。

「うっ……」

 少女は何とか立ち上がろうとする。
 が、腕どころか全身に力が入らない。

「くるでぽん!」
 今まで一度も役に立ったことがない使い魔、タヌキの「たごさく」が
耳障りな悲鳴をあげる。

 少女はたごさくを盾にして、自らの身を守る。
 だけどもうだめだ。魔法杖も折られてしまったし、たごさくの次は
自分の番だと少女は思っていた。

 所詮私には、世界を守ることなんてできない。
 そもそも、そんなことができるはずがなかったのだ。

 変身前も変身後も、あいかわらずただの弱虫だった。
 魔法少女になって何かが変わった気がしていたけど、
結局何も変わっていなかったのだ。

「……そうだったんだ」
 少女は敗北を覚悟した。

 だけど待てども待てども、音はするのに重力場は訪れない。

 少女はゆっくりと瞳を開ける。視界は影に包まれていた。

「悠也くんっ?」
 少女は思わず、同級生の名前を口にしていた。
 魔法少女が名前を知っていたら、おかしいのも忘れて。

「たまたま、通りかかったんだ」
 悠也は首だけで振り向いて苦笑していた。

 そんなはずはない。
 正体不明の化け物がやってきて、町の人達はとっくに避難している。
 自衛隊やら警察が、さっきまで避難の誘導をしていたはずだ。

 強がって平然を装っているのは明白だった。

 それでも悠也は、重力場を受け止めていた。
 悠也の衣服は破れ、あらわになった肌は引き裂かれ、血が吹き出していた。
 それでも悠也は、1歩も此処から動かない。

「ごめん、そろそろ限界かも――理央ちゃん」
 悠也が少女の名前を呼んだ。
 それは、魔法少女の本当の名前だった。

「えっ? いつから私の正体に気づいてたの?」
 そんな状況じゃないのも忘れて、理央は悠也に聞き返していた。

「たぶん、初めて助けて貰ったときから。
 だって俺、好きだったんだ。理央ちゃんのこと。ずっと見てたから……」
 悠也はとうとう瓦礫の上に膝をついた。
 そしてほぼ同時に重力場が消えた。

 思わず悠也に駆け寄る理央に、悠也は途切れ途切れに告げた。

「好きな人の盾になれるって、思ったより悪くないのな。
 でも、俺にできるのはここまでだ。
 なぁ、理央ちゃん。世界を救ってくれよ。
 良くわかんないけど、理央ちゃんになら
 できそうな気がするんだ。少なくとも俺は、そう信じてる」

 ゆっくりと瞼が閉じてゆく悠也を見つめながら、理央は彼の名前を叫んだ。
彼は信じてくれているのだ。

 こんな私のことを。

 きっと今も途切れた意識の中で、元通りの世界を思っているのだろう。

「エナジー エナジー 上昇中だぽん!」
 たごさくがまるで警報機のようにやかましく喚いていた。

 だけど理央はそれには構わず、呪文を唱えていた。
「じあのいこつは、きっぽごちいぶつぶつ!」
 次の瞬間、たごさくは変化した。
 それはなんと、とある通信販売番組で取り扱っているような
超強力な掃除機だった。

「悠也くん、見ててね」
 理央の魔法服は溢れ出た魔力によって、魔法少女からメイド服になっていた。

 高々と跳躍する理央に、先ほどの弱さはない。

 空中で縦回転しながら、理央は敵に向かってゆく。
 ホースを握ったまま振るわれた掃除機の本体が、敵を縦一閃。

 だが霧状のこの敵に、物理攻撃は意味がない。

「ふはははっ、ソンナ攻撃、効カナ――」
「……そんなの、わかってるわ」

「!?」

 理央は掃除機のスイッチを入れた。
 スイッチが合わせられたのは「カーテン用」

 本来ならコンセントに電源コードを差し込まなければ使えないが、
どうやら魔力で動いてくれたようだ。

「ぎゃぁぁアア」
 こうして強大な敵は、たごさくの体内に封印されたのであった。



「理央ちゃん、倒せたんだな」
 悠也はすがすがしい微笑みを浮かべていた。
 でもやっぱり、笑っちゃうくらいズタボロだった。

「あ、悠也くん。もう起きちゃって平気なの?」
 ちょうど魔力を使い果たして制服のブレザー姿に戻った理央は、
悠也に肩を貸してあげることにした。

 理央の肩に悠也が手をかける。
 2人して、油の切れたロボットみたいだった。

「なぁ、理央ちゃんはこれからも魔法少女を続けるの?」

「わかんないけど、もしまた恐ろしい敵が現れたら、戦うしかないのかも」

「そっか、そんとき俺にまた、なんかできることがあればいいんだけど。
 あ、そんな顔すんなよ。俺、魔法少女のこと、絶対誰にも言わないからさ」

「あ、うん。信じる。お願いね?」

 理央は密かに悠也に思いを寄せていた。
 魔法少女になる前は、学校ですれ違っても、恥ずかしくて
ろくに話もできなかった。これも何かの魔法なのだろうか。
 今は肩を貸しながら横に並んで歩いているのだ。

「なぁ、理央ちゃん。こんなときにあれなんだけど、さっきの続きいいかな?」

「えっ?」

 2人きりは照れるけど 1人きりはやだよ♪
 2人を照らす 白きムーンライト♪
 あなたの背中が 力をくれる♪ 
 溢れる恋心 力に変えて♪

 あなたとの日々 守りたいから♪
 今日は 昨日以上に 頑張れるはず♪


 私、桃子は、居間のパソコンで書き上げたこの作品を、
誠二さんにメールした。そしてちょっと、電話してみた。

「もしもし、理央ちゃん? 昼間は厳しいこと言ってごめんね?」

「あ、うん。それはいいんですけど……」

「えっ、まさか!?」
 なにやら、フローリングを駆け抜ける足音が聞こえてきた。

「書いてみました」
「5分待ってくれる? こっちからかけなおすから」
 誠二さんは、少し興奮しているようだった。

「はぃ、わかりました」
 どちらからともなく、通話を切った。

 しばらくして、
「はぃ、もしもし? いかがですか?」
 しばらくして、誠二さんから電話がきた。

「桃子先生、さすがです。恐れ入りました!
 魔法少女がなんたるかを、あなた様はきっと、
 魂で理解されているのでしょう」

 ……そんな女子高生は嫌だ!

「部内随一の絵師桑田君に、挿し絵を描いて貰いましょう。
 もちろん表紙も、理央ちゃんのカラーでいきます!」

「焼き肉も忘れないでくださいね!」
 友達4人の分も、よろしくお願いしますね。

 おしまい

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 ・引用文献[Newton 2005 07]
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